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分譲中古一戸建ての造り確かな既存住宅外観
1.チェックシート(中古一戸建てチェック既存住宅調査)1981年6月以降に完成した既存住宅適応
既存住宅のチェックシートを基軸に調査する、中古一戸建てチェックの内覧同行及び内覧立会いサポートを実施しています。
当チェックシートは、これまでの調査で集積した多種多様建築物の劣化検査(劣化レベル)及び耐震性調査データに、国土交通省の既存住宅インスペクション・ガイドライン指針等をも補充構成された、オリジナルコンパクトのガルア式チェックシートです。
中古一戸建て既存住宅チェックシート(内覧同行内見立会い様式)事項目区分 | 事項目摘要 |
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チェックシート目次 | - 11.内覧同行内見立会いチェックシート仕様
- 12.チェックシート主要事項の摘出象例ダイジェスト
- 経年変移例
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A.チェックシート分類目 | - 中古一戸建て内覧チェックシート
- 中古住宅内覧チェックシート
- 中古一戸建て内見チェックシート
- 中古住宅内見チェックシート
- 中古戸建て内覧チェックリスト
- 中古住宅内覧チェックリスト
- 中古戸建て内見チェックリスト
- 中古住宅内見チェックリスト
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チェックシート仕様(戸建て木造編) | オリジナルのガルア式チェックシートは、専門的な技術項目チェック事項を150項目以上で編成された既存住宅状態調査専用の検分表です。このチェックアイテムを駆使して中古一戸建ての内覧同行時や内見立会い時及び既存住宅状態調査を迅速的確に実施致します。また、当チェックシートは多様な項目内から、中古一戸建て契約前内見調査サポートサービスにおいても準用しています。 当チェックシート項目全てに◎や○印の結果となる調査結果なる事を常に期待しております。 しかし、現実では後節のスライドショー画像での異常現象が少なからず検出されています。 |
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チェックシート主要事項摘出象例(中古住宅ケース) | 当社オリジナルのチェックシートアイテムを使用して照合検出した、中古住宅主要箇処の異常現象部分を右スライドショー画像です。 住まう方の安全性及び資産価値の耐久性に関するチェック要所は、土地と建物に及びます。従って、既存住宅の築年数や地域別気候特性によって少々異なりますが、建物周辺と敷地囲障の外構状態からその地盤変異状況の推定した異変象例を含めたスライドショーに編集しています。 また経年変移例は他サービスの象例参考画像と合せてご覧いただければ視覚的に見分けられます。 ①一戸建て新築工事の施工ミス箇処象例や②12.新築工事検査実績の証・施工ミス検証象例及び ③12.構造木材・施工精度異状事例と④10.内覧会同行サービス実績の証・新築一戸建て不具合例など。 |
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特定行政庁施設点検(木造建築物)の実績ある一級建築士が広報する、中古住宅内見立会い調査による検分トピックスです。この検分象例をご覧いただき、中古一戸建て内覧内見での既存状態を確認される際は、チェック事例ポイント画としてご覧ください。【補足】当職においても守秘義務があるとの考えから、当該画像は分譲物件や家屋所有者が非特定性に校正しております。恐惶
中古住宅既存検証・検分トピックス(中古住宅内見立会い調査)区分事項 | 検分トピックス摘要 |
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検分トピックス 目次 | - B.築年数
- C.検証画像と概説
- 1.外壁局所異変象例
- 2.屋根裏局所異常象例
- 3.小屋梁異常点在象例
- 4.小屋裏異常点在象例
- 5.基礎梁局所損壊象例
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A.分類目 | - 内見立会いサポート
- 契約前内見調査サービス
- 内見同行サポート
- 居住中既存住宅内見立会い
- 中古住宅契約前内見調査
- 中古一戸建て内見立会い調査
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B.築年数 | ①築10年目・軸組木造中古住宅 | ②築10年目・混構造中古住宅 | ③築10年目・混構造中古住宅 | ④築10年目・混構造中古住宅 | ⑤築39年・在来工法中古住宅 |
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C.検証画像と概説 | ①外壁局所異変象例中古住宅内壁面をサーモグラフィで可視化した放射熱検証の異変箇所 | ②屋根裏局所異常象例外壁局所異変部位の屋根裏内部で目視検分した雨漏り痕跡と構造部材腐食状況 | ③小屋梁異常点在象例陸屋根雨漏り痕跡部分の小屋梁仕口に著しく腐食した中古住宅屋根裏構造実態 | ④小屋裏異常点在象例小屋裏異常点在部分の野地材面部に湿潤腐食した黒色事象と白色カビ菌付着実状 | ⑤基礎梁局所損壊象例基礎梁局所に基礎構造躯体が損壊した現状部分が存する中古戸建て住宅の床下内部 |
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【助言】消費者へのアドバイスとして申しますと、当該画像物件の不動産仲介業者は名高い大手企業です。社名油断の禁物を心掛けてください。 この記事続き 11.内覧内見同行サービス実績の証(中古一戸建てチェック検証例)を読む。 |
3.サービス概説(中古一戸建てチェックの内覧同行内見立会い)中古住宅及び既存住宅調査を含む
中古一戸建て内覧同行や中古住宅内見立会いで実施する主な住宅調査範囲は、物件屋内調査では床 壁 天井 サッシ ドアの機能チェック及び住宅設備機器類の作動チェックを実施して、更に既存状況の次第では最下階床下内部 屋根裏(小屋裏)内部の目視検分(可能範囲)提案と了解の上で、実態検分調査も実行します。
加えて、物件屋外調査においては、物件敷地内表層地盤 基礎 外壁 屋根 バルコニー 軒裏天井 玄関ドア 駐車スペース等の安全性を主眼したチェック及び埋設設備配管 排水枡類をチェックする検分を実施します。
内覧同行内見立会いサービスの中古住宅既存一戸建てチェック実施仕様概要内覧内見事項目 | 中古既存一戸建てチェック実施摘要 |
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中古一戸建てチェック実施仕様 目次 | - 311.内覧同行内見立会い実施仕様項目
- 312.調査結果報告速報
- 313.内覧同行内見立会いチェックオプション
- 314.内覧同行内見立会い実施補足
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A.中古一戸建てチェック対応サービス | - 内覧同行チェック調査
- 内見同行立会い調査
- 内見立会いチェック同行
- 内覧同行検分
- 居住中既存内見立会い調査
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B.中古一戸建てチェックサポート対象 | - 分譲中古一戸建て
- 中古住宅既存戸建て
- 中古一戸建て専用住宅
- 分譲戸建て中古住宅
- 中古分譲既存住宅
- 既存3階建て住宅
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C.内覧内見実施の仕様応用 | - 既存住宅チェックポイント
- 中古住宅チェックポイント
- 中古二世帯住宅チェックポイント
- 賃貸併用住宅チェックポイント
- 中古別荘チェックポイント
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31.チェック実施仕様概要(中古一戸建てチェックの内覧同行内見立会いサービス)中古住宅既存調査を含む 一戸建て中古住宅の経年劣化や耐久性の具合及び既存住宅の耐震性能度合を調査する建築検査技師の一級建築士と木造建築士を併せ持つ建築士もしくは一級建築施工管理技士が、調査依頼人のご要望に合せた中古の既存住宅チェックを致します。 |
311.内覧同行内見立会い実施仕様項目 | - 依頼対象中古一戸建ての実態仕様と中古販売広告の掲載仕様内容を照合検分します(広告間取り 規模 仕上げ 設備等)
- 中古住宅の一戸建て建築行為関連書類と既存現状を照合チェックします(確認済証 中間検査済書 検査済証 地盤調査書)
- 耐震簡易調査や予備診断のチェックは専任の中古調査員が内覧同行内見立会い当日に実施します(*オプション調査)
- 中古一戸建ての調査では経年劣化耐候や耐久性に関わる既存状態を重点に検分実施します(防水系機能 通気換気機能)
- 一戸建て中古住宅の玄関ドアや窓サッシ部位の可動性及び機能維持状態チェック検分を実施します(非常時避難経路関系)
- 一戸建て中古住宅に付属する既存設備器機類の劣化状態や給排水管の正常機能をチェックします(換気扇 ダクト 配線類)
- 中古住宅の既存住宅調査では基礎の耐久劣化状態及び異変有無調査を実施します(屋外側目視検分 打診調査可能範囲)
- 一戸建て中古住宅に付属する既存築造物(補床系類)の耐久劣化及び維持機能を同行立会い時に調査します(異状性有無)
- 中古一戸建てや中古住宅の既存住宅では住宅棟周部の地盤不同沈下に関る現象有無を調査します(目視調査可能範囲)
- 内覧同行並び内見立会い時は、建物所有者もしくは物件所有者とのヒアリングに立会い致します(既存住宅の経過関連)
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312.調査結果報告速報 | - 一戸建て既存調査において建築通念上の築年月経過に見合わない異変事象を検出した場合は、その検出箇処にて一般的な適正事例を加えて解説します。また、検出箇処を改修した状態の確認方法をアドバイス致します。
- 中古住宅契約前の内見立会い調査においては、その検分結果を即日報告致します(検分資料及び口頭説明)
- 一戸建て既存住宅調査及び中古住宅売買契約後の内覧同行調査においては、総合所見の簡易レポートを電子メールにて送付します(A4サイズ換算1ページ~3ページ)
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313.内覧同行内見立会いチェックオプション | - 中古一戸建ての同行立会い調査では、9.オプション調査(中古一戸建てチェック)がご利用いただけます。既存住宅の構造性能や住宅機能状態などを、ご依頼人の重点調査目的とご予算により選定可能な中古一戸建てチェックの調査オプションです。
- また、この調査オプションには調査終了後でも無料のアドバイスサポートが付加されています(電子メール又は電話にて)
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314.内覧同行内見立会い実施補足 | - 中古一戸建てチェック実施時間は、概ね3時間~4時間です。但し、住生活中の既存住宅物件や中古住宅形態などの状況下次第ではチェック実施可能な時間内に依る調査になります。
- 中古一戸建てチェックサービスは、調査対象既存住宅の階数や延べ床面積規模及び住宅用途形態から複数名による状態検分調査の場合があります。依って、調査対象要点を含めた可能範囲の物件情報を事前にお知らせください。(下記の専用フォームメール又はお電話)
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*中古一戸建てチェック実施仕様に関する不明な点やご相談は新築中古併用 一戸建て内覧会同行お問合せの専用フォーム案内からおたずねください。 |
4.調査器機(中古一戸建てチェック検証)中古住宅調査又は既存住宅調査
中古住宅調査又は既存住宅調査の中古一戸建てチェックを検証する内覧同行や内見立会いサポートでは、調査依頼目的又は既存状況に応じて必要となる、実態測定の調査器機を使用します。
中古一戸建てチェック調査器機の特徴や用途は、検査機具類を統合して照会する鑑査検証調査機器をご覧ください。
中古一戸建てチェック検証の調査器機リスト調査器機事項 | 調査器機摘要 |
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A.調査器機使用サービス | - 内覧同行チェック検分
- 内見同行立会い検分
- 内見立会いチェック同行検分
- 内覧同行調査
- 内見立会い検分
- 居住中既存内見立会い検分
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B.調査器機サポート対象 | - 分譲中古一戸建て検証
- 中古住宅既存戸建て検証
- 中古一戸建て専用住宅検証
- 分譲戸建て中古住宅検証
- 中古分譲既存住宅検証
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C.中古戸建て用調査器機種(器機名:左順) | - 平垂精度検分のレーザーレベル器機
- 傾斜角度検分のデジタル水準傾斜計測器
- 横架材間測定のレーザー距離計測器
- 木材乾燥測定の含水率測定器
- 換気測定の風速計測器
- 気体測定用の温湿度計測器
- 屋内外騒音測定の騒音量計器
- 口径等計測のデジタルノギス
- 空隙調査用の打診検査捧
- 割れ隙間測定用のクラックゲージ
- 高所部調査用の可変型脚立
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5.サービス対応地域(中古一戸建てチェック)中古住宅及び既存住宅調査
当画像の知的財産権は放棄していません、無断盗用を固く禁じます。 中古一戸建てチェックサービス対応地域は、東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県 茨城県(東京近郊)、左図着色地域で示す東京都市圏の市区町村エリアで受け賜ります。
尚、中古一戸建てチェックの既存住宅調査並び中古住宅の特定箇処調査に関するご相談要旨の次第よっては、東京都市圏の特定地でもご依頼を承る場合もございます。[東京都市圏:https://ja.wikipedia.org/wiki/首都圏_(日本)]
*前述のサービス対応地域以外でご希望される場合は、41,一戸建て内覧会同行に関するお問合せコメント欄に対象物件の所在地域又は最寄り駅、及び事前相談内容を具体的にご記載されてご送信ください。
6.費用料金表(中古一戸建てチェックサービス)中古住宅の内見立会い及び内覧同行調査又は既存住宅調査
中古一戸建てチェックサービスの費用料金は、標準中古調査又はワンタイム調査の2タイプで構成しています。戸建て中古住宅及び一戸建て既存住宅の調査目的、重視部分のポイントチェック又はご依頼人の諸事情などからご選定可能な可変システムです。
中古一戸建てチェックサービスの費用料金表費用料金事項 | 費用料金事項の摘要 |
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費用料金 目次 | - 61.標準中古調査費用料金
- 62.ワンタイム調査費用料金
- 63.費用料金の特記事項
- 633.偶発的事態
- 7.費用料金割引
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A.費用料金適用サービス | - 内覧同行チェック費用
- 内見立会い調査費用
- 内見立会い同行料金
- 内覧同行検査費用
- 内見同行立会い調査料金
- 居住中既存内見立会い費用
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B.費用料金対象 | - 中古一戸建て
- 分譲中古住宅
- 中古戸建て専用住宅
- 戸建て中古住宅
- 中古分譲既存住宅
- 既存住宅3階建て
- 中古一戸建て別荘
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C.費用料金適用 | |
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中古戸建て内覧同行の標準中古調査は、3時間~4時間で実行する(オプション調査時間を除く)、屋内検分と屋外検分の既存住宅調査です。 |
611.標準中古調査費用料金 | 85㎡未満:税込26,800円(木造2階建て84.99㎡以下 交通費含む) 85㎡以上125㎡未満:税込33,800円(木造2階建て85㎡以上~124.99㎡以下 交通費含む) |
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612.再内覧同行費用料金(同一物件) | 85㎡未満:税込22,800円(木造2階建て84.99㎡以下 交通費含む) 85㎡以上125㎡未満:税込29,800円(木造2階建て85㎡以上~124.99㎡以下 交通費含む) |
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ご相談要旨の特定箇処調査又は異変箇所限定調査に適した1時間内の検分調査です。(簡易レポートは付属していません。予めご承知願います) |
621.ワンタイム調査費用料金
| 1時間検分調査:税込22,000円(木造戸建て既存住宅 1棟1チェック 交通費含む) |
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ワンタイム調査の実施時限(開始~終了)はⒶ9:00~10:00、Ⓑ13:00~14:00、Ⓒ15:30~16:30です。その時限の何れか一つをご希望ください。 |
中古一戸建てチェック費用料金に関わる特記事項を列記して説明致します。ご依頼をご検討される前にご確認ください。 |
631.費用料金の特記事項 | - 中古一戸建てチェックサポートサービス費用の料金は、前章 5.サービス対応地域内での税込料金です。
- サービス費用の料金お支払いは既存調査終了の後支払いです。調査終了後の現地にて調査担当者へお支払いください。
- 調査対象面積とは、リビングに対面するバルコニーを除いた歩行可能なルーフバルコニー 小屋裏収納(ロフト・グルニエなど)、屋根裏冷暖房等機械室 屋上階段室(塔屋等)及び屋内車庫(ピロティカーポート含む)又はこれらに類する部分の床面積を含めた合計面積になります。
- 4.一戸建て既存住宅の調査対象面積が125㎡を超える場合は、超えた面積に対して1㎡当り440円を加算した合計料金になります。〔計算例:調査対象の床面積合計が135㎡の場合は (135㎡-125㎡)×440円+29,800円=34,200円〕
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632.見積り事項 | - 5. 既存住宅チェック調査依頼対象の一戸建て形態が次の項目に該当する場合は、複数名による既存調査もしくはチェック実施仕様外となる場合があり、別途お見積り致します。事前にご相談ください。
- 中古一戸建てチェックの調査対象面積が125㎡を超えている場合。
- 調査依頼対象の既存住宅が木造準耐火建築物(45分)又は(60分)の仕様構造である場合。
- 調査依頼対象の一戸建て既存棟が非木造又は木造3階建、二世帯住宅系類、及び地下階(半地下を含む)に居室を有している場合。
- 調査依頼対象の一戸建て既存住宅形態が二世帯住宅や重層長屋様式、又はこれらに類する住宅形式の場合。
- 調査依頼対象の一戸建て既存住宅の屋内に特殊設備機器や特別な造り付け家具、又はこれらに類する備品が付属ある場合。
- 調査依頼対象の一戸建て既存棟屋外部の屋上やルーフバルコニーに緑地 ガーデニング機具 特殊野外具が付帯している場合。
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633.偶発的事態・依頼キャンセル | - 6.既存調査当日にお立会いの方及び在宅の方が(27.5℃以上の発熱又はその他の疾患事態の場合には、偶発的事態回避を図り、当日の調査を取止めて後日改めて調査日程を定めます。(尚、突発的事態に伴う調査料金は依頼人との協議にて定めます)
- 7.中古一戸建てチェック調査サービスを正式に依頼された後に、既存チェック調査実施日の延期、又は当該調査依頼をキャンセルされる場合は、お手数ですが既存チェック調査実施予約前日の午前中までに電話又は電子メールにてお申しください(*その刻限迄はキャンセル料金を頂戴しません)
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*中古一戸建てチェックサービスの費用料金又は費用料金の特記事項に関する不明な点やご相談は、「41,一戸建て内覧会同行に関するお問合せコメント欄」をご利用ください。 |
7.費用料金割引(中古一戸建てチェックサービス)中古住宅の内見立会い又は内覧同行調査及び既存住宅調査中古一戸建てチェックサービスを正式に依頼された場合は、次の費用料金特典事項がありますのでご確認ください。 (*非対象:ワンタイム調査 オプション調査) |
割引事項 | 費用料金割引事項の摘要 |
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71.特定割引 | - 61節の中古戸建て内覧同行の標準中古調査をご依頼された方が次の該当する場合は、特定割引として次の金額を割引致します。事前にお申しください。
- ①中古一戸建てチェックの実施予定日の21日以前に予約された方、又は②当社のサポートサービスを以前にご利用されたご依頼本人様もしくはそのご依頼人様からご紹介の場合には、前節611.標準中古調査費用料金の金額より2,000円を割引させていただきます。
- ①及び②双方に該当する場合は、611.標準中古調査費用料金の金額から3,000円を割引致します。事前に申しください。
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*費用料金割引に関する不明な点やご相談は、一戸建て内覧会同行お問合せの送信フォーム最下段の「41,一戸建て内覧会同行に関するお問合せコメント欄」をご利用ください。 |
中古一戸建てチェックをサポート後にそのご依頼人様から頂戴した、電子メール文のサービス評価をご紹介致します。また、各種サービス評価を統合した依頼人のお便りとサポート評価の特集ページもございます、合せてご高覧下さい。
a.中古住宅内見立会い(契約前) 依頼人の声:勉強になるとともに自分が考える視点もできた
中古住宅内見立会い(契約前)サービス評価人:東京都市部:男性41歳|築25年:在来工法2階建て
先日の内見立会い(一戸建て中古住宅チェックサポート)では、終日お時間をいただきありがとうございました。
多大なるサポートをいただき、勉強になるとともに自分が考える(拘る)視点もできたと感じています。物件自体は、想像よりも良い状況と感じました。(そもそも、期待値が低かったということですが)
しかし、細かい所もやはり直していかなければならないという思いを持ったところです。
現在の状況を報告させていただきますと、先日の内見時に販売業者に質問した件について一旦回答が出されたことを踏まえて、物件の申し込みは完了しております。
今後、契約手続きを進める予定です。(契約書を事前に読み込み、質問事項の検討し、こちらの要望を契約書に入れてもらうことを考えています)
松葉ほどにお役に立ったご様子にて、安らぐ思いです。内見後も引続き私にできる事があれば、お気軽にご相談下さい。(内見立会い担当員)
中古一戸建てチェックサービスに随意した、内覧同行内見立会いサポートのオプション調査がご利用できます。中古住宅などの一戸建て既存住宅における依頼人の調査目的や特定部位調査要旨に応じて選定できる調査オプションです。
オプション調査の特長・用途に関する仕様は、共通仕様照会のチェックサポート調査オプション記事をお読みください。
中古一戸建てチェックサービスのオプション調査リストオプション調査事項 | オプション調査事項の摘要 |
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調査オプションリスト 目次 | - 91.赤外線カメラ調査
- 92.天井裏調査
- 93.小屋裏調査
- 94.床下調査
- 95.オプション調査2
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A.オプション調査対応サービス | - 中古内覧同行
- 中古内見立会い
- 再内覧同行(同一中古物件)
- 再内見立会い(同一中古物件)
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B.オプション調査対象 | - 分譲中古一戸建て
- 中古住宅既存戸建て
- 中古一戸建て専用住宅
- 分譲戸建て中古住宅
- 中古分譲既存住宅
- 中古既存戸建て別荘
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C.オプション調査適用 | - 準防火性能仕様建築物
- 木造準耐火建築物仕様
- 省令木造準耐火建築物仕様
- 木造準耐火建築物(45分)又は(60分)仕様
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911.赤外線カメラ調査費用料金(解析報告書を除く) | 屋内A調査:税込2,100円 1部位・1計測・約6分(解析対象箇処は屋外に接する内壁及び床面部) 屋内B調査:税込9,800円 2部位・2計測・約20分(解析対象箇処は最上階天井と最下階床) 屋内C調査:税込2,500円~2,800円 1部位・1計測・8分~12分(解析対象はタイプA・B以外箇処) 屋内D調査:税込25,900円 3室9部位・1計測・30分~40分(解析部位はリビングや主寝室及び最下階居室等) |
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912.赤外線カメラ調査の特異性有効性(特長と効果) | - 中古一戸建て既存部分の耐久性阻害となる構造木材腐朽主要因の加速腐朽雨漏りや結露現象の隠れ痕跡を可視化映像で検分できます。特に内見立会い調査では既存物体に手を触れずにチェック可能な、おすすめ調査です。
- 住生活環境に影響及ぼす象例の一つである、壁体内や天井裏の高湿度環境下で発生する有害カビ主因のダンブネス(健康影響状態)兆候を判別可能な調査です。
詳細は「チェックサポート調査オプション」のサーモグラフィ解析特性と末項目の「赤外線カメラ調査(物体放射熱分布測定)」記事をお読みください。また、赤外線カメラの機種や特長は「立会い鑑査検証・調査機器」の赤外線放射熱探知機をお読みください。 |
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92.天井裏調査(中古一戸建てチェック天井裏調査オプション) |
921.天井裏調査費用料金 | 浴室天井裏調査:税込2,500円 内部検分1回・5分~10分(目視覗いチェック) 居室天井裏調査:税込2,000円 内部検分1回・3分~8分(目視覗いチェック) |
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922.天井裏既存調査仕様 | - 中古一戸建て既存住宅の浴室天井裏調査では、ユニットバス周部の防湿性能状態並び防湿面貫通部分保善と屋外気流止め機能保持、及び浴室換気扇付帯の換気ダクト 電力配線 給水配管等の維持状態を目視チェックします。
- 中古一戸建て既存住宅の居室天井裏調査では、構造部材の梁 桁 柱頭部 耐力壁の強度性維持並び天井や照明器具の落下防止維持、及び電力配線や排水管の安全性維持状態を目視チェックします。
天井裏調査の詳細は「チェックサポート調査オプション」の2 天井裏内(浴室・居室等)の覗い調査の【天井裏内の主な調査対象】記事をお読みください。 |
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923.既存点検口事前確認 | - ① 既存住宅のユニットバス天井に器機交換可能なサイズの点検口がある。
- ② 居室・収納庫・車庫などに既在する点検口サイズは30㎝×30㎝以上、かつ開閉可能な状態である。
- ③ 天井点検口の開口部分に目視チェック行為を妨げる障害物はない。(よくある障害物は、設備機器類 換気ダクト 配管 配線等)
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93.小屋裏調査(中古一戸建てチェック小屋裏調査オプション) |
931.小屋裏調査費用料金 | 小屋裏目視覗い調査:税込3,000円 屋根裏点検口1箇所・覗いチェック1回実施・8分~12分(目視可能範囲チェック) 小屋裏精査進入調査:税込21,600円 屋根裏(面積63㎡未満)1箇所・進入精査1回実施・40分~50分(進入チェック) |
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932.小屋裏既存調査仕様 | 中古一戸建てチェックの屋根裏調査では、主に小屋組み主要構造部材の強度維持耐久、小屋裏換気維持機能、屋根裏断熱性能と防湿層維持、外気流入防止保有、延焼防止機能保有、電力・換気ダクト設備の機能維持性を調査して雨漏り痕跡や構造部材腐朽をチェックします。- 屋根裏目視覗い調査の中古住宅の内見立会いにおいては、前述の列記部分を目視可能範囲でチェックします。
- 屋根裏進入調査の中古一戸建てチェック内覧同行では、列記部分に対応する検査器具を用いて測定検証します。(参考:4.調査器機)
小屋裏調査の詳細は「チェックサポート調査オプション」の3 屋根裏内の覗い調査と進入精査による【屋根裏内部の主な調査対象】記事をお読みください。 * また、小屋裏調査を依頼される場合は、小屋裏点検口の有無、及び次の列記事項をご依頼前にご確認されてください。 |
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933.点検口在存確認 | - ① 屋根直下の一戸建て既存住宅屋内に天井面や小屋裏収納の壁面に屋根裏点検口又は屋根裏改め口が適所に設置されている。
- ② 中古一戸建て既存住宅又は中古住宅の屋根裏維持点検上 有効に設置された屋根裏点検口や小屋裏改め口の開口サイズは45㎝×45㎝以上である。
- ③ 一戸建て既存住宅又は中古住宅の屋根裏点検口又は屋根裏改め口の開口内部直下に 目視覗い調査もしくは進入精査が不可能となる障害物がない。(障害物とは、配線各種 換気ダク 配管類及び設備機器等を指します)
- ④ 中古住宅内見同行での屋根裏進入精査をご要望の場合は、当該建物所有者もしくは仲介業者側で進入可能な高さの脚立を調査当日に準備・設置が可能である。
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94.床下調査(中古一戸建てチェック床下調査オプション) |
941.床下調査費用料金 | 床下調査目視覗い調査:税込3,500円 内部検分1回・8分~12分(目視覗いチェック) 床下調査精査進入調査:税込30,200円 内部精査1回・40分~50分(調査員進入チェック) |
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942.床下既存調査仕様 | 中古一戸建てチェックの床下調査では、主要構造の床構造部材と床下基礎、床下換気機能及び気流止め他(断熱区画)、床下断熱材・防湿層の機能維持、給排水菅・ガス管・配線維持耐久状態と貫通部分の耐久状態、更に豪雨・洪水災害時の浸水対策部位をチェックします。- 床下目視覗い調査の中古住宅の内見立会いにおいては、前述列記の部分を目視可能範囲でチェックします。
- 床下進入調査の中古一戸建てチェック内覧同行では、前述列記に対応する検査器具を使用して測定検証します。(参考:4.調査器機)
床下調査の詳細は「チェックサポート調査オプション」の4 床下内部の覗い調査と進入精査による【床下内部の主な調査対象】記事をお読みください。 * また、床下調査を依頼される場合は、床下点検口の有無及び次の列記事項をご依頼前にご確認されてください。 |
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943.点検口在存確認 | - ① 一戸建て既存住宅又は中古住宅の床部位に床下点検口 又は床裏改め口(畳裏の下地板など)が既在している。
- ② 一戸建て既存住宅又は中古住宅の床下維持点検上有効に設置された床下点検口及び床裏改め口の開口サイズは60㎝×75㎝以上である。
- ③ 一戸建て既存住宅又は中古住宅に既存する床下点検口や床下改め口の開口部及び内部直下に目視覗い調査 又は進入精査が不可能となる進入出入行為に障害物はない。(障害物とは、給排水管 ガス管 電気配線 ダクト菅 設備機器類など)
- ④ 床下内部の基礎梁に設けられた人通口や人通路部分に障害物はない(配管平面図・配線平面図などで確認可能)
- ⑤ 床下進入精査に必要な床下の有効高さが33㎝以上である(3階建て住宅の場合は必ずご確認ください)
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中古一戸建てチェックサービスのオプション調査2リストオプション調査2の事項 | オプション調査2の事項摘要 |
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調査オプション2リスト 目次 | - 951.ホルムアルデヒド測定調査
- 952.基礎コンクリート内鉄筋チェック調査
- 953.木造住宅耐震性解析診断調査
- 954.オプションレポート調書
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9511.ホルムアルデヒド簡易測定費用料金 | ホルムアルデヒド測定調査の費用料金:税込2,200円 屋内1居室 1測定 所要時間7分~10分(測定直後に濃度値を速報) |
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9512.ホルムアルデヒド簡易測定調査 | - 既存住宅又は中古住宅物件のリノベーション工事完了後の室内気中に含有するホルムアルデヒド(揮発性有害物質)量を測定する調査です。住生活環境を害するシックハウス濃度適否は、厚労省が定める含有量ガイドライン値の0.08ppm以下に基づく判定を短時間で確認できます。
- ホルムアルデヒド調査内容は、「チェックサポート調査オプション」の5 ホルムアルデヒド気中濃度簡易測定項目並び行末の【補足】記事をお読みください。また、気中濃度検知器の機種と特長は「立会い鑑査検証・調査機器」の10-1室内気中物質測定器をご覧ください。
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9521.基礎鉄筋探査費用料金 | 基礎鉄筋探査調査の費用料金:税込8,800円 コンクリート基礎面屋外部側 1箇所 1探査 調査時間9分~20分(報告書面除く) 基礎鉄筋探査調査の費用料金:税込25,900円 コンクリート基礎面屋外部側 3箇所 各所1探査 調査時間40分~50分(報告書面除く) 鉄筋探査調査お見積り:床下内部のベタ基礎耐圧版及び鉄筋コンクリート造既存住宅の耐力壁・大梁部位又は地下階の床下ビット内部の地中梁部位は、既存状況に応じたお見積りを致します。事前にご相談ください。 |
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9522.基礎鉄筋探査調査 | - 既存基礎の劣化状態とコンクリート内の鉄筋状態探査から耐久強度性能を考察する調査です。経年の頻発地震と多雨量の集中豪雨を見舞われた現下の基礎内部鉄筋の埋設深さ及び鉄筋間隔の探査及びひび割れ 亀裂 損傷状況から診査します。
- 基礎コンクリート内鉄筋チェック調査内容は、「チェックサポート調査オプション」の6 コンクリート基礎-鉄筋探査チェック調査の【コンクリート基礎・鉄筋探査チェックの調査方法】項目及び【社会的背景】記事をお読みください。また鉄筋探査器の機種や特長は「立会い鑑査検証・調査機器」の6-1鉄筋探査器/鉄筋探知器をご覧ください。
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【953.住宅耐震性解析診断調査】中古一戸建てチェックの既存住宅木造2階建て在来工法耐震性解析調査 |
9531.震性解析調査費用料金(1世帯専用住宅に限る) | 耐震簡易調査の費用料金:税込3,500円 125㎡未満 1棟 1診断 調査時間8分~15分(予診含む) 木造住宅耐震診断 一般診断:税込25,500円 125㎡未満 1棟 1診断 調査時間2時間~3時間 住宅耐震性解析診断の費用料金:税込32,200円 125㎡未満 1棟 1解析 作成日数7日以上 |
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7532.住宅耐震性解析診断調査 | - 木構造耐力壁(筋違い 斜材 構造用合板張り壁)の在来工法住宅を、3次元耐震解析計算ソフトを使用して一戸建て既存住宅の耐震性診断を行うパソコン解析調査です。解析診断日数は5日~7日ですが、既存住宅の状況次第では8日以上を要します。
- 尚、住宅耐震性解析に必要になる資料は、耐力壁位置図及び平面図 立面図 断面図 矩計図 構造図書の床伏図などがあります。事前にご確認されてください。
- 耐震性診断調査内容は「チェックサポート調査オプション」の7 木造住宅耐震性解析診断の【木造住宅耐震性診断の注意事項】と【木造戸建て住宅の耐震性診断に必要な資料】及び末筆事項の【補足】記事をお読みください。
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9541.ベーシックレポート調書費用料金 | PDF版ベーシックレポート調書の費用料金:税込14,200円 1作成 1棟 125㎡未満(電子送信) 印刷版ベーシックレポート調書の費用料金:税込16,700円 1作成 1棟 125㎡未満(印刷+送付費) |
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9542.ベーシックレポート調書 | - オプションレポート調書のオリジナルな当ベーシックレポートは、解説画像と端的な調査結果で構成された、専門知識を得ない方でも解りやすく解説した中古一戸建てチェックの既存住宅調書です。
- ベーシックレポートのその他の内容は、「チェックサポート調査オプション」にて同準する8 ベーシックレポート調書作成の【ベーシックレポート調書の報告内容(マンション一戸建て同様)】記事をお読みください。各ページのサンプルは82一戸建てベーシックレポート実例サンプルをご覧ください。
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一戸建て点検チェック住宅診断の実行に至るまでの手順と依頼申込等の手続きは、次の順序にて進められます。
また、住宅点検ご希望の日時や実施内容、又は一戸建て既存住宅の異変事象等のご相談等のお問合せにおいては、住宅建築のチェック点検に実績のある一級建築施工管理技士を保有する第三者の一級建築士が丁寧に応接致します。
中古一戸建てチェックサポートサービス当日までの手順と手続きサービス手順手続項目 | 中古一戸建てチェックサービス手順手続の摘要 |
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サービスの手順手続 目次 | - 101.中古一戸建てチェックサポートの実施当日までの手順(ステップ)と手続
- 3.依頼検討と点検日時予約
- 4.中古一戸建てチェックサポートの依頼申込
- 5.依頼対象住宅既存予備調査
- 102.突発的事態
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A.手順手続対応サービス | - 内覧同行調査
- 内見同行立会い調査
- 内見立会いチェック同行
- 内覧同行検分
- 居住中物件内見立会い調査
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B.手続手順対象 | - 木造一戸建て住宅
- 木造準耐火建築物戸建て住宅
- 鉄骨造戸建て
- 鉄筋コンクリート造一戸建て住宅
- 一戸建て専用住宅
- 一戸建て二世帯住宅
- 一戸建て賃貸併用住宅
- 長屋住宅
- 戸建て別荘
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101.中古一戸建てチェックサポートの実施当日までの手順(ステップ)と手続 |
[手順(ステップ)事項] | [手順(ステップ)事項の内容と依頼等の手続き] |
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1.中古一戸建てのお問合せ ▼ | 中古住宅及び既存住宅調査に関するサービス内容やサポート確認及びご希望日時 ご質問 ご相談のお問合せは、専用フォームメールの一戸建て内覧会同行お問合せの送信フォームによる送信又はお電話にて受け賜ります |
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2.お問合せ内容の確認・ご案内 ▼ | 受信したフォームメール内容の趣旨確認 ご案内又はご質問の要旨確認等について、当方からご指定のご連絡方法に沿って連絡させていただきます。(電子メール又は電話にて) |
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3.依頼検討とチェックサポート日時予約 ▼ | ご家族とお話合い後中古一戸建てチェックサービスを当社へご依頼意向がある場合は、サポート日時予約のご連絡をお願い致します。(電子メール又は電話にて) |
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4.中古一戸建てチェックサポートの依頼申込 ▼ | ご依頼対象の中古一戸建てチェックサービスの仮予約を受付後に、当方よりそれに伴う「正式な依頼書」(電子メール文面)をご案内致します。点検診断依頼書の事項確認とご記入項目を確認の上、必ずご返信願います。 |
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5.依頼対象住宅既存予備調査 ▼ | 正式な依頼書を受信した後に、ご依頼対象の既存住宅又は中古住宅に関する販売パンフレット等に明記された平面図や構造仕様並び設備仕様及びその関連資料をPDFデータにて事前にご送信ください。 |
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6.中古一戸建てチェック事前準備案内 ▼ | 受信した調査対象物件のデータ状況から、物件調査当日にご依頼人が携行する物やご準備していただく事柄などを電子メール又は電話にてご案内送付致します。 |
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7.中古住宅調査当日の打合せ ▼ | 内覧・内見調査サポート当日は内覧調査予定時間の40分~50分前にお逢いさせて頂き、同行する建築士が内覧・内見調査時の要点要領や注意点又は立会いチェック調査の手順等を打合せ致します。(*想定状況次第で省略の場合もある) |
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8.調査依頼物件の既存チェック実施 | 予定時間に調査依頼物件へ出向き、当社調査員が中古一戸建てチェック調査を規定時間内で実行致します。 |
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*102.突発的事態:調査当日にお立会いされる方又は在宅の方々が発熱や発病状況にある場合は、突発的事態回避事由による当日のチェック調査を中断し、後日の調査続行及び中断事態に伴う当日の調査代金をご依頼人と協議した上で定めさせていただきます。 |
11.内覧内見同行サービス実績の証(中古一戸建てチェック検証例)
内覧内見同行サービス実績の証となる、中古住宅及び既存住宅の中古一戸建てチェックサポートで検出した、住生活機能・耐久維持性能などの中古住宅診断事例を照会致します。また、築年や経年化した住宅状態類似して、アフター点検チェックにて検証した一戸建て住宅の不適格事象画像と点検診断報告を合せてお読みください。
内覧内見同行サービス実績の中古一戸建てチェック検証例内覧内見サービス実績の事項目 | 内覧内見サービス実績の事項目摘要 |
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中古一戸建てチェック検証例 目次 | - 111.外壁湿潤痕跡耐久劣化不良事例
- 112.歩行用陸屋根床面不陸劣化事例
- 113.既存棟傾き要因の不同沈下地盤
- 114.既存棟傾き6.9/1000構造損傷例
- 115.中古住宅床下白カビ菌繁殖事例
- 116.中古住宅床下木材白蟻存跡事例
- 117.ベタ基礎構造損傷耐圧版き裂例
- 118.基礎梁構造躯体・貫通割れ事例
- 119.床下既在断熱材・湾曲剥離事例
- 1110.天井裏断熱と気流止め崩壊事例
- 1111.床下給水給湯配管過剰干渉事例
- 1112.床下耐久維持点検妨害配管事例
- 1113.床下耐久維持点検障害配管例
- 1114.天井裏・湯気排気ダクト損傷事例
- 1115.外壁胴差部位湾曲変形劣化事例
- 1116.境界表示標・変動可物設置事例
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A.中古一戸建てチェック実績対応サービス | - 契約前内見会同行立会い調査
- 契約前内覧同行チェック調査
- 契約前内見居住中既存住宅チェック調査
- 内覧同行検分調査
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B.中古一戸建てチェックサポート対象 | - 一戸建て中古住宅
- 事務所兼用中古住宅
- 賃貸併用中古住宅
- 分譲中古一戸建て
- 分譲戸建て既存住宅
- 中古ガレージ住宅
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C.検証中古住宅の築年数区分 | - 築8年
- 築9年
- 築10年
- 築12年
- 築14年
- 築18年
- 築23年
- 築28年
- 築36年
- 築44年
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D.中古住宅検証例の応用 | - 中古住宅チェックポイント
- 中古一戸建てチェックポイント
- 内見会チェックポイント
- 内覧会チェックポイント
- 戸建てチェックポイント
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111 外壁湿潤痕跡耐久劣化不良事例外壁構造劣化耐久性能調査例築35年未満の注文住宅洋室内装部位です。中古住宅の販売広告では数月前に壁・天井を模様替え工事済とあるが、壁・天井部分を赤外線カメラ可視化検証の結果、雨漏り・結露に因る湿潤象状と予備診査。 | 112 歩行用陸屋根床面不陸劣化事例陸屋根耐久劣化機能維持調査例輸入住宅築13年未満・枠組躯体の陸屋根歩行床面不陸変形部位に著しい水溜り事象。防水改修工事に起因する不陸変移、もしくは竣工時期の不良に因る屋根構造加速劣化現状の既存住宅と予備診査。 | 113 既存棟傾き要因の不同沈下地盤既存宅地現状地盤安全調査例造成竣工後約35年の既存宅地。土止め用途の2段積み擁壁が6㎝程沈下した形体は地盤の不同沈下現象状態であり、更にこの沈下方向へ並行して既存住宅が傾いた非安全な既存住宅物と予備診断した。 | 114 既存棟傾き6.9/1000構造損傷例中古住宅躯体構造安全調査例一戸建て注文住宅築36年未満の在来構法中古住宅。住宅全体の一定方向傾斜角が平均6.9/1000である検証から既存住宅直下地盤と当該基礎周部の地盤調査かつ住宅傾斜改修が必要な中古住宅と診査。 |
115 中古住宅床下白カビ菌繁殖事例住生活者健康安全性能調査例分譲戸建て築44年未満の中古住宅床下内部状況。床下収納庫周部及び目視可能部位の広範に渡り白色カビが異状繁殖現状ならび木材腐植カビ種から有害真菌胞子が拡散中の既存床下と予備所見。 | 116 中古住宅床下木材白蟻存跡事例中古住宅木構造耐久調査例分譲戸建て築44年未満の中古住宅床下内部現況。床下補強材に白蟻存跡と蟻巣が存しており、また目視可能な範囲の他所に点在実態から床下換気不足と防蟻防腐が劣化した中古既存床下と考査。 | 117 ベタ基礎構造損傷耐圧版き裂例中古住宅基礎構造安全調査例建売住宅・築17年未満の中古一戸建て。床下ベタ基礎部位のコンクリート耐圧版が幅7㎜超える亀裂割れ損傷から、既存基礎の耐圧版強度に支障ある中古住宅と予備診査。または構造強度証明を助言。 | 118 基礎梁構造躯体・貫通割れ事例中古住宅基礎構造安全調査例注文住宅2×6枠組工法・築13年未満の中古住宅屋内部打放し基礎梁躯体。垂直方向に貫通割れ損傷が在し、他所に著しい割れ事象が点在象状から既存基礎の安全強度に懸念ある中古住宅と予備所見。 |
119 床下既在断熱材・湾曲剥離事例中古住宅断熱性能耐久調査例建売戸建て・築10年未満の中古住宅。床下断熱材が床材裏面部から湾曲剥離事象状態が点在する実態と湾曲剥離部位の直上床面温度とその周部象状から床下断熱性能が低下した中古住宅と考査。 | 1110 天井裏断熱と気流止め崩壊事例住生活性・耐久維持性能調査例住宅金融支援機構仕様建売住宅・築10年未満の中古住宅。UB浴室天井裏の気流止め部材崩壊から外気の冷熱気流が隣接天井裏へ浸入し得る状態であり、住宅耐久維持機能損失の中古住宅と診査。 | 1111 床下給水給湯配管過剰干渉事例中古住宅耐久維持管理調査例建売戸建て・築10年未満の中古住宅床下配管。給水ヘッダー管材直上に排水菅が配置状態からヘッダー管材接続部分の水漏れ応急修理・器具交換または床下配管維持点検に支障ある中古住宅と所見。 | 1112 床下耐久維持点検妨害配管事例中古住宅耐久維持管理調査例住宅金融支援機構仕様建売戸建て・築10年未満の中古住宅床下。維持点検に不可欠な人通床部を妨げる集中設備配管の現状であり、住宅耐用年数経過時の改修工事に支障ある既存床下と予備考査。 |
1113 床下耐久維持点検障害配管例中古住宅耐久維持管理調査例建売戸建て住宅金融支援機構仕様・築10年未満の中古住宅床下。基礎梁の人通開口部に多数の配管で占領した実態から住宅耐久維持の保守点検不能が存した耐久維持機能欠格の中古住宅と診査。 | 1114 天井裏・湯気排気ダクト損傷事例住生活者健康安全性能調査例住宅金融支援機構基準建売戸建て・築10年未満の中古住宅天井裏。観難い写真ですが配線奥にトイレと洗面室兼用の換気用ダクトが潰れ損傷した実態にて法定24時間換気量が低下した中古住宅と考査。 | 1115 外壁胴差部位湾曲変形劣化事例外壁耐久劣化機能維持調査例建売一戸建て・築10年未満の中古住宅外壁。外壁面湾曲変異現象部分に修痕跡箇所の再発ひび割れ事象及び周辺外壁面にも亀裂割れが生じた象状から外壁耐久劣化が喪失した中古住宅と所見。 | 1116 境界表示標・変動可物設置事例宅造敷地確定境界維持調査例建売一戸建て・築10年未満の中古住宅敷地。所有権境界を明確にする境界表示が高さ1.8mの老朽化ブロック塀の天端角部分に釘止めした現状にて地震揺れ災害の等で可変する中古住宅敷地と診査。 |
【中古一戸建てチェック既存住宅診断の検証考査に関する考証準拠】
- 1.瑕疵担保責任相当、若しくは改訂民法562条1項「 種類 品質又は数量に関して契約の内容に適合しないもの」各相当
- 2.日本住宅性能表示基準(改正) 住宅:住宅の品質確保の促進等に関する法律 -国土交通省
- 3.建設省告示第1653号 住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準(瑕疵基準)
- 4.瑕疵担保責任から契約不適合責任へ | 一般財団法人 住宅金融普及協会
- 5.住宅業界に関連する 民法改正の主要ポイント - 国土交通省