何よりも住まう人を護る家のために
建築鑑査ガルア東京
新築中古のマンションと一戸建てに共通した、建築鑑査サポート各種サービスでご利用可能なチェックサポート調査オプションのご照会ホームです。
チェックサポート調査オプション対象は、内覧会同行立会いチェックサービス、新築やリノベーション等の工事検査サポートサービス及びアフター点検診断です。
何よりも住まう人を護る家のために
住宅建築チェックの調査オプションは、依頼主が重視する建築部分を特定して第三者に随意する調査です。
マンションや一戸建ての新築中古・内覧会同行立会いや内見同行立会い、マンション専有部・マンション共用部や一戸建ての年次点検診断や異変調査、及び施主検査立会いの新築工事検査・第三者監理などのサービスに組み合わせてご利用可能なチェック調査オプションです。
1赤外線カメラ調査・サーモグラフィ測定(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)マンション住戸や一戸建て住宅の住生活に支障を及ぼし、更に住戸・住宅の耐久性低下から財産価値の減損させ得る、断熱性能不良や雨漏り・結露現象などの部位を、赤外線カメラでサーモグラフィ測定解析するオプション調査です。 | |
赤外線カメラ調査・対象サービス | 赤外線カメラ調査費用のオプション料金 |
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| ①税込み4,100円/屋内1室・1部位1計測 ②税込み19,400円/屋内3室・外壁 天井 床・各部位1計測
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| ①税込み9,800円/屋内2部位測定・1計測 ②税込み25,900円/屋内3室・外壁 天井 床・各部位1計測
④税込み15,100円/屋外2側面・各側面1計測
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| 別途・お見積り致します。 |
【赤外線カメラ機種とサーモグラフィ解析特性】
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【補足】マンションや一戸建ての断熱性能の実状は、その知識ある工事現場を指揮する技術者が、適正な施工品質を自ら検査して確認する事で向上します(曰く 品質管理)。 三昔程前の住宅に於ける一般的な断熱材施工方法は、「定められた厚さの断熱材を指定された屋根・外壁・天井、または床下等に設置されて在れば良い」との建築観念で在ったと記憶しています。 そして現在は、その住宅断熱方法は年月経過に伴い、断熱以外へもさまざま不具合事象や居住環境に支障及ぼす事もあり、近年解明され仕様品質や施工精度が革新され、更に近年の住宅断熱は政府推進のエコ対応に沿った断熱性能強化仕様の新築住宅が主流の時代に至っています。 どの様な高性能断熱建材を使用しても過去同様の間違った施工であれば、異状現象の発生や居住環境不具合は改善されないと私どもは考えます。 できるので在れば、この様な第三者調査が不要となる『買主さんが安心して住生活できる』分譲住宅業界に発展される事を願うばかりです。 | |
2天井裏内(浴室・居室等)の覗い調査(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)天井裏内の覗い調査では遮音構造実態 間仕切り壁構造現状 換気ダクト維持耐久 断熱被覆材 電気配線の安全維持状態、戸建て住宅では木造建築物に重要な構造材耐久性能 防火性能 断熱性能 住宅設備機能維持性能などの現状を目視チェック検分にて調査実施します。 | |
天井裏内部調査・対象サービス | 天井裏内部調査費用のオプション料金 |
| 税込み2,000円/浴室点検口1箇所・1検分 税込み1,200円/居室等点検口1箇所・1検分
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| 税込み1,800円/浴室点検口1箇所・1検分 税込み1,500円/居室等点検口1箇所・1検分
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| 税込み2,500円/浴室点検口1箇所・1検分 税込み2,000円/居室等点検口1箇所・1検分
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【天井裏内の主な調査対象】
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【天井裏内の覗い調査要件】
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【補足】 浴室や居室等の天井裏内部は小狭な空間ですが、住生活の基幹部が一望できる現況監視スペースですそして、これまで内覧会同行の一戸建て住宅検査でも住宅供給販売業者の企業規模やブランド名に関わらず、不具合 施工不良 工事欠落 品質欠格などの異状事象実例が多く検出されています。 現代では不可欠な天井点検口内部を一度 内覧会時にご自身で目視確認されては如何でしょうか、義務教育の理科化学を思い出せばできます。 | |
3屋根裏内の覗い調査と進入精査(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)一戸建て住宅の屋根裏内部実態をチェックする 目視検分の覗い調査と屋根裏内進入精査の調査サービスです。住宅防火構造の適正状態や小屋構造部材の耐震性・耐久性維持状況、配線・筒管の適正状況等を契約仕様図書等と照合検分を実施します。 | |
屋根裏内部調査・対象サービス | 屋根裏内部調査費用のオプション料金 |
| 税込み2,000円/屋根裏目視1覗い・点検口1箇処
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| 税込み3,000円/屋根裏目視1覗い・点検口1箇処
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*一戸建て屋根裏部分の面積が63㎡以上の場合は、1㎡増すごとに280円を加算した合計金額がオプション料金になります。 【屋根裏内部進入精査の要件】
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【屋根裏内部の主な調査対象】
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【補足】 世界的にも日本の年間降雨水量は上位国に位置しています。 多雨気象条件下での屋根は人の住み家にとって“住生活の維持と住宅耐久性の要”です。 先人たちが試行錯誤で見出した木造屋根造りの基本が、現代の一般工法でも応用されて活かされている部分が多く存在しています。 その中で意外にも軽視化されている部分が、木造屋根構造の耐震補強です。 経年の木材乾燥や 幾度の地震ゆれの影響を受けて、屋根構造躯体は弱体し 早期劣化が加速すると考察しております。その初期事象のひとつに、“雨漏り痕跡”(雨水浸透痕跡)事象が推定されます。 この事象は一般の方でも検出できますので、年に一度の大掃除時にでも屋根裏点検口または押入れ天井材が未固定になっている改め口から、ご自身で懐中電灯を使って覗き点検されてはいかがでしょうが。 | |
4床下内部の覗い調査と進入精査(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)木造戸建て住宅の床下内部実態をチェック検分するサービスです。地上階床内の換気性・構造部材の耐久性・維持性能状態、台風時強風・地震時揺れ・豪雨・洪水時床下浸水の対策処置状態などを検分施します(契約建物仕様・設計図書との現状照合を含む) | |
床下内部調査・対象サービス | 床下内部調査費用のオプション料金 |
| 税込み3,000円/床下内部の目視1覗い・点検口1箇処
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| 税込み3,500円/床下内部の目視1覗い・点検口1箇処
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*一戸建て床下部分の面積が63㎡以上の場合は、1㎡増すごとに410円を加算した合計金額がオプション料金になります。 【床下内部進入精査の要件】
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【床下内部の主な調査対象】
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【補足】 頃年、新築一戸建て分譲住宅の床下部分に関連する住宅建築仕様の施工品質が社会的にも重視されています。それを知っての事か知らずの事か、規制緩き時代の感覚で“稚拙技能で遣りたい放題の仕事”と窺える 施工品質不良実状の新築一戸建て建売住宅が内覧会で目立ちます。 日本の風土環境では人が住まう住宅建築には適切な床下造りが、大昔から継承され その実績効果が今日でも証明されています。直ちに支障及ぼす不具合・施工不良の事象で無くとも“年月の経過に伴いその事象に起因した瑕疵相当の異状事態”に至った実例も少なくありません。 分譲一戸建て住宅に床下収納が在る場合は、内覧会時に自身で床下を目視チェックされるようお勧めします。 | |
5ホルムアルデヒド気中濃度簡易測定(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)入居されるマンションや一戸建てのお部屋に気中含有するホルムアルデヒド(揮発性有害物質)を、短時間でアバウトに測定して基準濃度が0.08ppm以下か否かを計測検分します。基準濃度の値は、厚生労働省が定めた[室内空気汚染に係るガイドライン]を準用致します。 | |
ホルムアルデヒド測定調査・対象サポート | ホルムアルデヒド測定費用のオプション料金 |
| 税込み 2,200円/1室・1計測
尚、ホルムアルデヒド物質の気中濃度簡易測定器については 10物質採取検査器をご覧ください。 |
【補足】 最近のマンションや戸建て住宅では、内装材や接着剤も改良され、基準値以下の事例が多くなりました。しかし、すべてのお部屋が基準値以下とは限りません。小さなお子様がおられるご家庭では一度測定され、適切な濃度以下の室内空気環境であることをご確認されることも良いと思います。 | |
6コンクリート基礎-鉄筋探査チェック調査(サービス対応は 内覧会同行・工事完成検査・点検診断です) | |
一戸建て住宅基礎コンクリート内の鉄筋位置や配筋間隔距離、及び耐久性上重要となるかぶり厚さが、設計図書仕様や建築通念に基づく適合性を、鉄筋探知機を用いて測定検証する調査オプションです。 | |
コンクリート基礎-鉄筋探査調査・対象サービス | コンクリート基礎-鉄筋探査調査費用のオプション料金 |
| ①税込み8,800円/屋外側基礎面1箇処・1計測 ②税込み25,900円/屋外側基礎面3箇処・1計測
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【コンクリート基礎・鉄筋探査チェックの調査方法】
【基礎鉄筋探査器機の探知特性】
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【社会的背景】 薄れつつある耐震偽装問題などから、鉄筋コンクリート(RC)基材の建造物が未だに注目されています。 特に既存の公共的工作物や公共建築物にあっては、安心神話を話題にする間も無く、鉄筋の配筋実態を含めたコンクリート構造物の耐震性と劣化状況の総点検が急ピッチで実施されている様子も報道されている。 【サービスの導入】 反省と教訓の経験を持つ住宅系建築にあっては「コンクリート材品質表示ミス」で決着された、まさかの“コンクリート材耐久性品質低下偽装疑惑”が公表されています。 そして、その様な社会背景に依る「我が家の…調査」を望まれる方の為に当該サービスをご用意した次第でございます。また私どもはマイホーム購入者の不安を呷るつもりは決してございません。 従って、ご不安や懸念事由をお持ちの方様だけの調査サービスとご解釈下さい。 | |
7木造住宅耐震性解析診断(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)お住まいの新築ご自宅や増改築工事完成後の住宅が、耐震時にどの程度の揺れを被るのか、どの程度の対震力があるかを、立体分析映像のコンピューターグラフィックにて耐震性を解析して、更に耐震性弱部を検出するオプション調査です。 | |
木造住宅耐震性解析診断・対象サービス | 木造住宅耐震性解析診断費用のオプション料金 |
| 税込み32,400円/125㎡未満1棟・1診断
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【木造住宅耐震性診断の注意事項】
【木造戸建て住宅の耐震性診断に必要な資料】
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【補足】 現在の一戸建て木造住宅の基準耐震壁は、強度別種の耐力壁+壁量+壁位置で計算検討する事を定められており、ここで重視すべき点は「壁配置」です。 しかし、一戸建て住宅の建物形状は個々に異なり、耐震性を高めることばかりを優先してデザイン個性を失うことも問題です。現実的な対策はその住宅に見合った耐力壁の平面位置をバランス良く(捩れ剛性→偏心率Re=0.15以下) かつ適正量を配置する(過量にも要注意)ことが最良な策と、私どもは考えます。 | |
8ベーシックレポート調書作成(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)ベーシックレポートはマンション住戸や一戸建て住宅の内覧会同行 もしくは契約前内見同行の立会いで検分した実態内容を、地域特有の物理的特性を含めて評定し、要点項目ごとに考査所見する立会い同行調書です。ベーシックレポートの書式構成は、図解入りの記述式で端的に要約して解りやすく所見するベーシックな物件概要のオンリー調書です。参照:マンション調書サンプル/一戸建て調書サンプル | |
ベーシックレポート調書・対象サービス | ベーシックレポート調書作成費用のオプション料金 |
税込み7,800円/1物件・1作成(PDF版)
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| 税込み9,200円/1住戸・1作成(PDF版)
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| 税込み11,200円/1住戸・1作成(PDF版)
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| 税込み21,200円/新築戸建て1棟・1作成(PDF版)
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| 税込み14,200円/戸建て1棟・1作成(PDF版)
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【ベーシックレポート調書の報告内容(マンション一戸建て同様)】
【ベーシックレポート調書仕様】
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【補足】 ガルア式ベーシックレポートは、アンケート様式の□欄に「レ」や■などの表記方式は使わず、報告項目は全て「記述方式」で構成しています。 依って 専門外の一般の方にも理解しやすい包括的な住宅建築情報の調査レポートとして作成しています。 不具合箇所の指摘記録事項などは、立会い当日に売主さん若しくは建築会社から頂けるそのコピーで足りる事もあろうかと思います。しかし、それ以外に於ける対象物件の敷地や建物に関する特性や現状も、確認して於きたい・・・と、望まれる方様にお勧めいたします。 | |
9ファインレポート調書作成(主なサービス対応は内覧会同行・工事完成検査・点検診断です)マンション住戸及び一戸建て住宅のファインレポートは入居前実態の第三者検証結果報告書であり、ご自身で定期的に点検を行う際にアフター点検ポイント資料としてもご利用できる多様性を備えたお住まい診査書ともいえる調書です。新築マンションや新築一戸建て住宅の確認会(再内覧会・是正完了状態確認会)においては、指摘ヵ処の手直し確認照合資料になります。売主さんや施工者さんへ不具合指摘箇所の再手直しを申入れる場合でも、内覧会同行時の不具合箇所撮影写真と図解入り記述式で標記構成された不具合解説付の詳細なレポートがお役に立つ調書です。 加えて、ご入居後に定期的実施される売主会社または施工会社のアフターサービスの期間内であれば、入居後の不具合指摘を申し入れされる際にも入居前の状態と現在の状態を示す資料として役立つ調査報告書です。当ファインレポートもオンリーワン調書です。 【参照】マンションファインレポート実例サンプル/一戸建てファインレポート実例サンプル | |
ファインレポート調書・対象サービス | ファイン調書作成費用のオプション料金 |
| 税込み24,800円/1住戸・1作成(PDF版)
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| 税込み49,680円/新築戸建て1棟・1作成(PDF版)
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*尚 ファインレポート調書を郵送で希望される場合は別途に、マンション系類は税込み3,000円/1冊、戸建て系類は税込み3,500円/1冊が増額になります。 【ファインレポート調書の報告内容(マンション一戸建てに共通した項目)】
【ファインレポート調書仕様】
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【補足】 これまで多くの方々様をサポートさせて戴き、内覧会同行レポートが一般の皆様に「もっと読み易く、もっと解り易く」との試行の末に、私どもが考案したオリジナル書式のファインレポートです。 マンションや木造戸建ての建築用語知識と専門用語に不慣れな一般消費者の皆様に「解り易い内容」で作成するほど長文となり、逆に読み難い内覧会同行レポートになってしまう傾向でした。 このような経緯の末、章節毎に解説付の写真やイラスト図解を取入れた表割り書式に新構成した、ガルア式ファインレポート調書です。 未だに少なからず改善余地もあり、現在でも内覧会同行ファインレポートの書式改定を重ねております。 一番大切なことは書式では無く的確 且つ 可能な限り解り易い内容で記述された「内覧会同行レポート」であることは言うまでもありません。 |
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