工事検査対応地域(一戸建て施工品質チェック工事検査サポート対応エリア)
建築中工事検査サポート対応地域は 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県・東京近郊、東京隣県です。その他の地域においても新築一戸建て住宅の施工検査・監査サポートを受け賜ります。
事前に正規サイトの一戸建て住宅工事鑑査お問合せの送信フォームから、1,工事検査お問合せ種別を選び、42,工事鑑査サポートに関するお問合せ内容の記入欄その物件所在地をご記入の上ご相談ください。
一戸建て工事チェック検査シート(工事中施工品質チェックサービス)
建築前や建築途中時の工程別工事鑑査に重要な施工品質検査チェックシートに基づき、新築一戸建て建築の仕様照査、材質照合、施工品質検査等を実施します。(左画像の検査シートは木造躯体工事鑑査編の検査表です)
住宅建築完成後では確認・調査が困難になる、基礎下部の地盤地業、基礎内鉄筋、隠層防水材、壁体内の構造部材及び耐震金具、断熱部材、室内下地部材などの施工品質チェック事項を、極めて厳格に纏めたガルア建築鑑査仕様の一般住宅用標準検査シート(RC造、鉄骨造、木造各編)です。

建築中の工事鑑査時に検証した異状な施工品質事例の一部をスライドショーにてご照会します。
異状有無に関わらず「建築鑑査報告書」を、検分・確認状況写真を添えた下記書式・様式にて作成して建築主の依頼人に提出いたします。
一戸建て新築工事中・完了時不具合検証事例(施工中・完成引渡し前チェックサポート)
建築中一戸建て工事鑑査の施工品質確認検査(新築木造住宅工事施工チェック項目)で検出した
品質異状・施工不良、建築工事請負契約仕様と実状施工仕様が相違する事例等の一部を照会します。
木造戸建て住宅の耐久性は
新築時の貴重価値的な建材・木材や 高価な仕上げ材だけで、耐久品質性は向上しません。
建築部材や住宅建材等の材料を用いて構築する施工精度と 適正品質を確保する責任管理技術が
住宅劣化の耐久性能や居住品質の安全維持を左右させます。
建築中 躯体基礎配筋工事高基礎ハンチ鉄筋部欠格基礎安全強度に支障ある 戸建てベタ基礎ハンチ補強鉄筋が立上げ高基礎下端に達し得ぬ実状の施工不良。及び法定工事監理者・関係審査諸機関の業務にも疑視する。 | 建築中 木造軸組躯体工事1.基礎パッキン取付け欠落 2.土台材障害性割れ損傷建築構造部材の強度品質耐力性能に支障ある土台木材貫通割れ甚大損傷、及び土台部材長期応力低下を誘発し得る基礎パッキン欠落異状の施工不良象例。 | 建築中 木造軸組躯体工事襷掛筋かい交部釘止欠落木造住宅耐震構造上支障ある タスキ掛け筋かい45ミリ×90ミリ部材交さ部釘止め緊結欠落異状象例。建築通念及び住宅金融支援機構標準施工仕様等に欠格した住宅安全構造上の手抜き施工。 |
建築中 木造耐震外装工事左-構造用面材対震目地欠格 | 建築中木造住宅・断熱工事 材種-吹付け硬質ウレタンA種3断熱材施工品質性能欠格及び防湿シート材施工欠落異状木造住宅維持耐久性能に支障ある戸建て建築の断熱材が非均質・非均一材質(材内ガス気泡形状、気密等)、吹付け未済隙間実在施工品質欠格、及び防湿シート材施工欠落した異状事例。木材腐朽要因の慢性化結露発象予防を定める、JASS24断熱工事、日本ウレタン工業協会、及び住宅金融支援機構規定に逸脱した由々しき粗悪施工。 |