新築一戸建て内覧会同行の立会いチェックサポート

引渡し前の新築一戸建て分譲住宅内覧会に第三者建築検査技術者の一級建築士が同行して、買主チェックのご依頼人を立会いサポート致します。

新築戸建て内覧会の同行費用料金は、税込43,800円(クイックサポート100㎡未満)などの税込低費用プランからご依頼人がお選びいただける料金システムを取り入れております。

新興地域に建て並ぶ現代建築の分譲一戸建て住宅

何よりも住まう人のために

引渡し検収前買主検査となる新築一戸建て住宅内覧会は

完成分譲住宅の残金決済を目的とした不動産売買契約住宅検収(引渡し)行為です。
よって、新築一戸建て契約物確認である新築完成状態チェックの引渡し前買主検査(新築完成精度確認)になります。

私どもの立会いサービスでは、住宅検査実績に裏打ちされた熟達の一級建築士が新築一戸建て住宅の引渡し前内覧会に同行して、買主検査の立会いチェックをサポート致します。

建売住宅といえども、現代住宅に見合う機能、安全、そして耐久性能デザインを兼ね備えた、ご家族の大切な恒久財産と捉えています。

1,内覧会同行サービス概要(新築一戸建て内覧会立会いチェックサポート)

再流行 新築一戸建て住宅の切り妻屋根新築一戸建て内覧会に建築検査技師の第三者一級建築士が同行してご依頼人の買主チェックを立会いサポート致します。新築一戸建て内覧会でのチェック概要は、新築住宅引渡し前の技術的な完成品質精度、及び住生活安全機能関連を広範にわたり、ご依頼人の買主目線でチェックを同行時間制限なく確実に実施するサポートです。

新築一戸建て内覧会での一級建築士による壁面完成精度をチェック新築一戸建て内覧会同行における主な住宅検査範囲は、お部屋の床 壁 天井 サッシ・ドア 設備機器の状態チェックは勿論のこと、外部のバルコニーやポーチ 日ごろ目にしないPS 床裏や浴室(ユニットバス)天井裏の施工品質状態をチェック、またお隣や外部との遮音施工品質現況 及び地盤や構造性については設計図書の閲覧結果を解説します。異状・不具合を検出した場合は、内覧検分時に改善後の確認方法を解り易くアドバイス致します。検査範囲の詳細は詳述ページの3.内覧会同行チェック実施仕様をご高覧ください。

2,内覧会同行地域(新築一戸建て内覧会立会いサポート対応エリア)

新築一戸建て内覧会立会いのサービス地域図新築一戸建て内覧会同行立会いサービスの対応地域は 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県(東京近郊)にて受け賜ります。

尚、依頼要旨の次第では東京隣県・その他の地域でも受け賜る場合がありますが、事前にお問合せ専用サイトの一戸建て内覧会同行お問合せの送信フォーム一戸建て内覧会同行に関するお問合せコメント欄にその物件所在地と依頼要旨をご記載されてご相談ください。

内覧会同行費用・立会い料金3,内覧会同行費用・立会い料金(新築一戸建て引渡し前内覧会立会いサービス)

内覧会同行サポート種別の費用料金
  1. 内覧会立会い料金費用のクイックサポートは、税込43,800円(100㎡未満)から税込50,800円(125㎡以下) ※クイックサポート立会い同行料金費用の標記より。
  2. 内覧会同行料金費用の標準サポートは、税込57,800円(100㎡未満)から税込62,800円(125㎡以下) ※標準サポート同行費用料金の標記より。
  3. 内覧会立会い料金費用のツータイムサポートは、税込33,800円ツータイムサポート同行費用料金の標記より。尚、調査部位と調査時間帯のご指定は【ツータイムサポート】記事をご覧ください。
新築一戸建て内覧会同行費用の料金割引

割引特典として3,000円又は4,000円8,000円があります。具体内容は8.同行費用料金割引にてご確認ください。

新築一戸建て内覧会同行費用の特記事項

戸建て検分対象面積が125㎡を超えた部分は、1㎡増毎に440円が加算されます。※検分対象面積加算を含むその他の同行費用に関する特記事項は、7.同行費用料金特記事項の各項目をお読みください。

一戸建て同行費用料金規定地域

東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県(東京近郊)

同行費用料金のお支払い方法

後支払いシステムです、立会い同行サポート終了後の内覧会現地にて同行担当員にお支払ください。

4,新築一戸建て内覧会チェックシート(内覧会同行チェックサービス)

一戸建て内覧会同行のファインレポート用チェックシート新築一戸建ての内覧会同行チェックシートを駆使して一戸建て住宅の内部や外部及び屋外付属物の外構や、敷地関連を検分チェックします。これまで蓄積した鑑査経験を精練して重視要点を集約、新築一戸建て内覧会同行立会いチェック専用の引渡し検収前住宅検査シートです。

内覧会同行のファインレポート用の検査シートを用いて新築一戸建てチェックしている様子10年・15年・25年先を見据えた住宅検査のチェック事項総数は280項目以上、専門的な技術項目だけでも210項目を超える住宅検査シートを用いて、新築一戸建て引渡し検収前内覧会同行時の立会い検査を適切かつ確実に立会いチェックしております。そして、この新築一戸建て内覧会同行立会い検分の住宅検査チェックシート項目すべてに◎や○記載がある状態を 鑑査する者として願う処です

スライドショー・新築一戸建て不具合箇所実例

右赤枠画像は、新築建売住宅内覧会に同行して買主検査立会いチェック時に検証した著しい異状事象例を照会するスライドショーです。

当該異状事象部分では、致命的施工不良からなる「契約不履行」又は「債務不履行責任」に相当する検証画像もあります。

尚、関連する事例記事は、新築一戸建て内覧会同行チェック|購入主引渡し前立会いページの13.内覧会同行実績・証(不適合検出)、又は特集ページの内覧会同行不具合事例照会をお読みください。

民声天語】 次世代型高品質の戸建て住宅時代であるが、新築一戸建ての見た目が良いデザインや住宅機器だけの高額な分譲住宅でも買い手があるのは、購入者固有の立地条件である事実と、不具合な部分もある新築分譲住宅と知りながらも消耗品感覚で新築戸建て住宅を購入される現実が存在する時代でもある。